COVID-19ワクチン

COVID-19ワクチンは、5 歳以上の方全員が滞在資格に関係なく、無料で受けることができます。

家から出られない状態で、COVID-19ワクチンが必要ですか?こちらをご覧ください

最終更新日:2022年5月20日

2022年5月20日 – Centers for Disease Control and Prevention(CDC, 米国疾病管理予防センター)とWestern States Scientific Safety Review Workgroup(ウェスタンステイツ科学安全審査ワークグループ)がブースター接種の推奨事項を以下の通り更新しました

  • 5~11歳の子供は、Pfizer-BioNTechワクチンの初回接種を終えてから5ヵ月後に、ブースター接種を行なってください。免疫不全の子供は、初回接種の後、少なくとも3ヵ月が経過してからブースター接種を受けてください。
  • 12歳以上の方は、PfizerまたはModernaの初回接種を終えてから5ヵ月、またはJohnson & Johnson(J&J)の1回接種のワクチンを接種した場合は、2ヵ月が経過してからブースター接種を受けてください。
  • 50歳以上の方は、1回目のブースター接種から4ヵ月が経過してから、2回目のブースター接種を受けてください。
  • 12歳以上の中程度または重度の免疫不全の方は、最初のブースター接種の後、4ヵ月が経過してから2回目のブースター接種を受けてください。
  • J&Jワクチンの1回接種とブースター接種を4ヵ月以上前に受けた18歳以上の方は、2回目のmRNA COVID-19ワクチンのブースター接種を受けることができます。

ワシントン州保健省では皆様に必要な情報を提供したいと考えています。十分な情報を得た上で皆様がご自身の健康状態に合わせた選択ができるよう、新しい情報を随時お知らせします。

COVID-19ワクチンについて、どんなことを知っておくべきしょうか?

どうしたらワクチン接種を受けられますか?

ワクチン接種場所の検索機能を利用して、接種場所を見つけ予約を入れることができます。

お近くのワクチン接種場所の検索には、ZIPコードを438-829 (GET VAX) へ入力することもできます。

COVID-19ワクチンに関するご質問はありますか?ワクチンの予約にサポートが必要ですか?COVID-19情報ホットライン (1-800-525-0127) までお電話の上、#を押してください。言語サポートも利用できます。

2回目のワクチン (Moderna/SpikevaxまたはPfizer/Comirnaty)の予約を入れる場合は、1回目と同じ種類のワクチンにする必要があります。

あなた自身、もしくは知り合いが家から出られない場合は、オンラインフォーム (英語のみ) にご記入ください。このフォームに記入することで、家から出られない方を郡または州のモバイルワクチンチームに繋ぐことができます。

住居、ユーティリティ支援、健康保険など、COVID-19に関連するその他の事柄については、211に電話で問い合わせるか、wa211.orgをご覧ください。

詳しくは、概要報告書のCOVID-19ワクチンについて知っておくべきこと をご覧ください。

ワクチン接種を受けるためには米国市民である必要がありますか?

いいえ、ワクチン接種を受けるには、米国市民である必要はありません。つまり、ワクチン接種を受けるのに、社会保障番号や在留資格に関するその他の書類は不要です。中には社会保障番号を求めるワクチン提供者がいるかもしれませんが、提示する必要はありません。

お子さんの場合も、米国市民でなくてもワクチン接種を受けることができます。どなたに対しても、ワクチン提供者が接種希望者の滞在資格について尋ねることはありません。18歳未満の子供がワクチンを受ける場合には、ほとんどのケースで両親または保護者の同意が必要になります。

Washington State Department of Health (ワシントン州保険省) は、5 歳以上のすべての方々のワクチン接種を推奨しています。

ワクチン接種費用を請求されますか?

いいえ。 ワクチンを接種しても費用を要求されることはなく、またワクチン提供者やワクチン接種を受けた施設から請求書を受け取る事はありません。これは、民間保険、Apple Health (Medicaid)、Medicareに加入している方、または保険に加入していない方にも適用されます。

医療機関でのワクチン接種時にワクチン接種以外の医療行為を受けると、外来診療費が請求される場合があります。これを避けるためには、ワクチン提供者へあらかじめ費用についてお問い合わせください。

ワクチン提供者は、健康保険に未加入の方に対しても、ワクチンの接種費用を請求することはできません。また、請求しようとする場合は、COVID-19ワクチン接種プログラムの要件に違反している可能性があります。費用を請求された場合は、covid.vaccine@doh.wa.govまでメールをお送りください。

健康保険に加入している方が費用を請求された場合は、まずご自身の保険加入先にお問い合わせください。それでも問題が解決しない場合はOffice of the Insurance Commissioner (保険監督官事務所) (英語のみ) へ苦情を申し立てる (英語のみ)こともできます。

  • 電話翻訳サービス (800-562-6900) までお電話ください (無料で100か国以上の言語に対応)
  • TDD/TYY:360-586-0241
  • TDD:800-833-6384
健康保険に加入していない場合はどうなりますか?

健康保険に加入していない場合は、そのことをワクチン提供者に伝えてください。その場合でも、ワクチンは無料で受けることができます。

ワクチンの接種費用を請求されないのに、健康保険の情報を求められるのはなぜですか?

ワクチンを接種した際、ワクチン提供者に保険カードの有無を尋ねられる場合があります。それは、ワクチン提供者が、ワクチン接種にかかる費用 (ワクチン接種料) の払い戻しを受けられるようにするためです。健康保険に加入していない場合は、ワクチン提供者にそのことを知らせてください。その場合でも、ワクチンは無料で受けることができます。

ワクチン接種料とはなんですか、そしてそれを支払うのは誰ですか?

ワクチン接種料とは、ワクチン提供者が希望者にワクチンを接種する際に発生する費用です。これはワクチン自体の費用とは別のものです。

ワクチン自体の費用は連邦政府が全額負担します。公的健康保険または民間の健康保険に加入している場合、ワクチン提供者がワクチン接種料の払い戻しを受けるために保険会社に請求書を送る場合があります。

COVID-19のワクチンを受けることで、あなた自身が自己負担を強いられたり、ワクチン提供者からワクチン接種料の請求書を受け取ることはありません。これは、民間保険、Apple Health (Medicaid)、Medicareに加入している方、または保険に加入していない方にも適用されます。

現在接種可能なCOVID-19ワクチンはどれですか?

3種類のワクチンがU.S. Food and Drug Administration(FDA、米国食品医薬品局)から緊急使用許可、または正式承認を得ています。現在Washington州で接種可能なのは、これらのワクチンです。Johnson & JohnsonワクチンよりもPfizer(Comirnaty)およびModerna (Spikevax) ワクチンの接種を推奨しています。その理由として、Thrombosis with thrombocytopenia syndrome(TTS, 血小板減少症を伴う血栓症)およびGuillain-Barré syndrome(GBS, ギラン・バレー症候群)と呼ばれる疾患がまれに生じるリスクがあるためです。

Pfizer-BioNTech COVID-19ワクチン(Comirnaty):

21日の間隔を空けて、2回接種が必要です。

  • 追加接種(3回目)は免疫障害のある方を対象としています
  • ブースター接種は5歳以上が対象で、2回目の接種から最低5ヶ月間、空ける必要があります。
  • 50歳以上の人と特定の免疫不全の人が、前回のブースター接種から4ヶ月以上経過した場合、mRNA COVID-19ワクチンの追加のブースター接種を受けることが可能になりました。

2回目の接種からおよそ2週間経過するまでは、完全な予防効果は期待できません。このワクチンはComirnatyという名称で、16歳以上の方への接種が正式に承認されています。また、このワクチンは5歳から15歳までの若い人を対象に緊急使用することが承認されています。治験では、深刻な予想外の副反応は見られませんでした。

Moderna COVID-19ワクチン (Spikevax)

28日の間隔を空けて、2回接種が必要です。

  • 追加接種(3回目)は免疫障害のある方を対象としています。
  • ブースター接種は18歳以上が対象で、2回目の接種から最低5ヶ月間、空ける必要があります
  • 50歳以上の人と特定の免疫不全の人が、前回のブースター接種から4ヶ月以上経過した場合、mRNA COVID-19ワクチンの追加のブースター接種を受けることが可能になりました。

このワクチンは18歳以上の方を対象に、完全に承認されています。2回目の接種からおよそ2週間経過するまでは、完全な予防効果は期待できません。治験では、深刻な予想外の副反応は見られませんでした。

Johnson & Johnson – Janssen COVID-19ワクチン:

このワクチンは18歳以上の方を対象に緊急使用することが承認されています。これは1回接種のワクチンです。ワクチンの接種から1~2週間経過するまでは、完全な予防効果は期待できません。18歳以上の方は、1回目の接種が終わってから2ヶ月以降にブースター接種を受けてください。治験では、安全性に関する深刻な予想外の副反応は見られませんでした。Johnson & Johnsonワクチンではなく、PfizerおよびModernaワクチンの接種を推奨します。Johnson & JohnsonのJanssen COVID-19ワクチンの1回目の接種とブースター接種を4ヶ月以上前に受けた成人は、現在、COVID-19 mRNAワクチンを使用した2回目のブースター接種を受けることができます。

2回目の接種時期が遅れた場合、最初からやり直す必要がありますか?

いいえ。2回目の接種が遅れても、最初からやり直す必要はありません。

最初の接種から推奨された期間 (Comirnaty/Pfizerは21日、Spikevax/Modernaは28日) が過ぎたら、なるべくはやく2回目の接種をしてください。

1回目と2回目の接種期間がどれだけ離れたとしても、2回目の接種を必ず受けるようにしてください。

免疫障害があり、追加接種資格を持っている方は、2回目の接種から少なくとも28日間待ってから追加接種を受けるようにしてください。

妊娠中、授乳中、または妊娠予定であっても、COVID-19 ワクチンを接種することはできますか?

はい。COVID-19ワクチンは妊娠している方にも安全であることがデータで示されています。Centers for Disease Control and Prevention (CDC、疾病予防管理センター) (英語のみ)、American College of Obstetricians and Gynecologists (ACOG、アメリカ産科婦人科学会)、Society for Maternal-Fetal Medicine (SMFM、母体胎児医学会) (英語のみ) は、妊娠中の方、授乳中の方、妊娠を計画されている方もCOVID-19ワクチンを接種されることを推奨しています。いくつかの研究により、ワクチン接種を受けることで、母体や授乳を通して赤ちゃんがCOVID-19に対する抗体を得る可能性があることがわかっています。ワクチン未接種の妊婦さんがCOVID-19に感染した場合、早産や死産などの重篤な合併症を発症するリスクが高くなります。さらに、妊娠中にCOVID-19に感染した方は、二次救命処置と呼吸管が必要になる可能性が2〜3倍高くなります。

妊娠、授乳中の方のCOVID-19ワクチン接種についてさらにリソースを必要とされる場合、One Vax, Two Livesのウェブサイトにある最新の情報をご確認ください。

他の定期予防接種を受けていても、COVID-19ワクチンを接種することはできますか?

はい。Advisory Committee on Immunization Practices (ACIP、ワクチン接種の実施に関する諮問委員会) は2021年5月12日、勧告内容を変更しました。現在は、その他の予防接種を受けていても同時にCOVID-19ワクチンを受けることができるようになりました。

お子さんの通学に義務付けられているワクチン (英語のみ) やその他の推奨ワクチンを、COVID-19ワクチンの接種から時間を空けて予約する必要はありません。COVID-19ワクチン接種の予約は、お子さんが必要なすべての推奨ワクチンを受ける機会とは別のものです。

ワクチン接種記録カードとはなんですか?

COVID-19ワクチンを最初に受けた時点で、紙のワクチン接種カードが渡されます。このカードには、接種を受けたワクチンの種類(Comirnaty/Pfizer-BioNTech、Spikevax/Moderna、またはJohnson & Johnson)と接種日が記録してあります。

Comirnaty/Pfizer-BioNTechまたはSpikevax/Modernaワクチンを受けた場合、ワクチン提供者は1回目の接種時に2回目の接種日を予約することになっています。このカードは、2回目の接種が終わった後にワクチン提供者が完了のしるしを付けられるように、手元に保管してください。

追加のワクチン接種、またはブースター接種を受ける場合にも、接種時にワクチン接種記録カードを持参して下さい。ワクチン提供者が接種の記録を記入します。

ワクチン接種カードの取り扱いに関し、留意すべき点は以下の通りです:

  • 接種から次の接種を受けるまでの間、および接種完了後もワクチン接種カードを保管すること。
  • 必ずカードの表面と裏面の写真を取り、デジタルコピーとしてすぐに利用できるようにすること。
  • デジタルコピーを自分宛てに電子メールで送信する、アルバムを作成する、または写真へタグ付けするなどのことを検討し、容易に再度見つけられるようにすること。
  • カードを携帯する場合は、必ずコピーを取ること。

接種時にワクチン接種カードを持っていかなくても、2回目の接種を受けることはできます。1回目のワクチンと同じ種類(ブランド)のワクチンを受けられるよう、ワクチン提供者に1回目の記録を確認するよう依頼してください。ワクチン接種カードを紛失した場合、MyIR(My Immunization Registry、私の予防接種記録)(英語のみ)にログインしご自分のCOVID-19ワクチンの接種記録を探し、その情報のスクリーンショットか写真を撮ってください。アカウントがない場合は、いつでもMyIRに登録できます。

MyIRでの記録の照合は即座にはできないという点、また現在は英語のみの利用に限定されているという点についてご留意ください。MyIRmobileまたはワクチン接種記録に関するご質問がある場合は、Department of Health(DOH、米国保健省)のCOVID-19ホットライン(833-VAX-HELP)に電話して、電話によるライブアシスタンスをご利用いただけます。また、waiisrecords@doh.wa.govへメールでのお問い合わせもできます。

安全性と有効性

なぜCOVID-19ワクチンの接種を受ける必要があるのでしょうか?

COVID-19を受けるか受けないかは、ご自身が決めることですが、このパンデミックを収束させるにはできるだけ多くの人にワクチンを受けてもらう必要があります。ある地域で多くの人がワクチンを接種する、またはCOVID-19に感染することによって免疫を持つと、 COVID-19ウイルスが広がるのを防ぐことができます。ワクチンの接種率が高ければ高いほど、感染率は下がります。

COVID-19ワクチンは、様々な方法で皆様を守ります:

  • COVID-19に感染した場合、重篤な病気になる可能性を大幅に減らすことができます
  • ワクチン接種が完了していると、入院の可能性が低くなり、COVID-19による死亡のリスクも低下します
  • ワクチンを接種することで、感染から保護されている地域の人々の数が増え、病気が広がるのを抑えることができます
  • 専門家は、他の人にウイルスが広がるのを防ぐワクチンの効能について、研究を続けています

完全にワクチンを接種した後でも、COVID-19に感染する可能性はありますが、ワクチンを接種していない場合に比べて、その確率ははるかに低くなります。

ワクチンを接種していない方は、ウイルスに感染し、それを他人にうつす可能性があります。健康上の理由からワクチンを接種できない方たちもおり、その方たちはCOVID-19に対し非常に無防備な状態にあります。またワクチンを接種しない場合、COVID-19 variant (COVID-19の変異株) (英語のみ) による入院や死亡のリスクが高まります。ワクチン接種を受けることで、ご自身、ご家族、ご近所、そして地域を守ることができるのです。

COVID-19の致死率はそれほど高くありません。それなのになぜワクチンを打つ必要があるのでしょうか?

COVID-19のリスクは死亡だけではありません。多くの人はCOVID-19に感染しても軽度の症状しか発症しません。しかし、COVID-19ウイルスは非常に予測が難しく、また一部の COVID-19 variant (COVID-19の変異株) (英語のみ) に感染すると重症化する可能性が高いことがわかっています。中にはCOVID-19で重症化する方や亡くなる方もいます。慢性疾患のない若い方でさえ、そうなることがあります。症状が何ヶ月も続き、生活の質に影響を及ぼす「長期コロナ感染症」にかかる場合もあります。またCOVID-19は新しいウイルスであるため、COVID-19の長期的影響の全容は未だわかっていません。ワクチンの接種こそ、ウイルスから身を守るための最善の手段です。若くて健康な方でも、COVID-19ワクチンを接種する必要があります。

COVID-19変異株とはなんですか?

ウイルスは人から人へと感染して広がる中で変異します。「変異株」はウイルスが変異したものを指します。一部の変異株は時間の経過とともに消滅しますが、一部の変異株は人々の間に広がり続けます。

Centers for Disease Control and Prevention (CDC) (英語のみ) は、警戒すべき変異株を指定しています。現在いくつかの変異株が、素早く拡散し、より多くのCOVID-19感染症を引き起こしていることから、警戒を要する変異株とされています。

COVID-19ワクチンは変異株にも有効ですか?

ワクチンを接種することで、ウイルスの広がりを遅らせ、変異株の伝染も減らします。また、現在知られているすべての変異株での入院や死亡に対し、強力な有効性を発揮します。

ワクチン接種を受けても変異株に感染してしまう方もいますが、その場合でも症状が軽度で済むことが研究によりわかっています。 変異株に最大限の予防効果を得られるよう、推奨された接種を全て受けることが重要です。

ワクチンはご自身、ご家族、そしてあなたの地域を守る最良の方法です。ワクチン接種を多くの方が受けることで、ウイルスの広がりを抑え、新しい変異株の出現を防ぐことができます。

ワクチンは安全だと、なぜわかるのですか?

COVID-19のワクチンの安全性を確実なものとするため、Centers for Disease Control and Prevention(CDC、疾病管理予防センター)は国内でワクチンの安全性を監視する能力の拡大、強化を行っています。その結果、ワクチン安全専門家が監視を行い、COVID-19のワクチン臨床実験では発生しなかった可能性のある問題が検出できるようになっています。

Johnson & Johnsonワクチンの現在の状況を教えてください。

2021年12月現在、Washington State Department of Health(DOH、ワシントン州保健省)はJohnson & Johnson(J&J)ワクチンの1回接種ではなく、mRNAのCOVID-19ワクチン(Pfizer-BioNTechまたはModerna)の接種を推奨しています。

この更新情報はCenters for Disease Control and Prevention(CDC, 疾病予防管理センター)のガイダンスで、J&Jのワクチン接種による2つのまれな疾患に関しての新たなデータに基づいています。

これらはあくまでJ&J COVID-19ワクチンに関わるものであり、PfizerまたはModernaワクチンに関連するものではありません。DOHはCOVID-19ワクチンをこれから受ける人には、ModernaおよびPfizerワクチンを推奨しています。ただし、これらのワクチンを接種できない場合、またはこれらのワクチンを接種したくない場合は、引き続きJ&Jワクチンの接種が可能です。医療機関に連絡して、ご自身の希望する種類を伝えてください。

過去3週間以内にJ&J COVID-19ワクチンを接種した場合、またはこれからJ&J COVID-19ワクチンの接種を予定している場合、TTSによる血栓の症状がないかに注意してください。具体的な症状は、重度の頭痛、腹部の痛み、足の痛み、息切れなどです。これらいずれかの症状が現れた場合、直ちに医療機関を受診してください。

COVID-19ワクチン接種後から1週間は、熱、頭痛、倦怠感および関節/筋肉痛などの軽度から中度の症状はよく見られます。副作用は通常、ワクチン接種後から3日以内に現れ始め、数日のみ続きます。

FDAの承認を得たというのはどういうことですか?

正式な承認をする場合、FDAは緊急使用許可に比べ、長期にわたるデータを審査します。ワクチンが正式な承認を得るには、高い安全性、有効性、ワクチン生産における品質管理がデータで示されていなければなりません。

FDAは緊急使用許可 (EUA) により、緊急事態に際し正式な承認を行う前に製品を使用する許可を与えることができます。EUAの目的はデータの長期分析の前に、命を救うことになるワクチンを人々に確実に接種できるようにすることですしかしEUAの場合であっても、治験データの徹底的な審査が必要なのは同じで、単にデータ分析の期間が短期であるというだけです。FDAによって緊急使用が許可されたワクチンはさらにWestern States Pact (ウェスタンステイツ協定) (英語のみ) の一部であるScientific Safety Review Workgroup (科学的安全審査ワークグループ) による審査を受けます。

Western States Pactとはなんですか?

2020年10月、ワシントン州は、FDAがCOVID-19ワクチンを承認した後、さらにワクチンの安全性と有効性を審査するため、オレゴン州、ネバダ州、コロラド州、カリフォルニア州にとともに Western States Scientific Safety Review Workgroup (西部州科学的安全審査ワークグループ、すなわちWestern States Pact (ウェスタンステイツ協定)) を立ち上げました。この作業グループは、ワクチンの安全性について、専門家による審査をもう一段階付け加える役割を果たしています。

パネルには、全加盟州から任命された専門家や、免疫や公衆衛生の専門知識を持った全国的に著名な科学者が含まれています。FDAがワクチンの緊急使用を承認した際、パネルは連邦政府の審査と同時進行で公開されているデータを審査し、報告書を出します。このプロセスは現在ワシントン州で使用されている3つのワクチンについて実施され、今後Emergency Use Authorization (EUA) を与えられるCOVID-19ワクチンすべてについても実施されます。Western States Scientific Safety Review Workgroupによって得られた知見はこちらで確認できます:

COVID-19ワクチンは体内でどのように作用しますか?

こちらのビデオでワクチンが体内でどのように作用するかを(英語のみ)ご覧ください。

mRNAワクチン (PfizerおよびModerna COVID-19 ワクチン)

FDA (アメリカ食品医薬品局) の承認を受けたワクチンのうち2つはメッセンジャーRNA (mRNA) ワクチンと呼ばれています。

mRNAワクチンは、細胞に対して無害なCOVID-19のスパイクタンパク質の生成を促します。体内の免疫系がこのタンパク質を異物とみなし、身体が抗体を生成し始めます。これらの抗体は、COVID-19に感染した場合ウイルスとどう戦えばよいか記憶します。ワクチンを接種すると、病気にかかることなくCOVID-19に対する免疫を高めることができるのです。mRNAが役目を終えると、それはすぐに分解され、数日で体から排出されます。

ウイルスベクターワクチン (Johnson & Johnson COVID-19ワクチン)

これは、COVID-19ワクチンの1つで、ウイルスベクターワクチンと呼ばれているワクチンです。

ベクターワクチンは、弱体化したウイルス (COVID-19を引き起こすものとは別のウイルス) を使用して製造されたものです。これらのワクチンは、細胞に対して無害なCOVID-19のスパイクタンパク質の生成を促します。体内の免疫系がこのタンパク質を異物とみなし、身体が抗体を生成し始めます。これにより、病気にかかることなくCOVID-19の今後の感染から身を守ることができます。

現在利用可能なベクターワクチンは、1回接種型です。COVID-19に対する完全な予防効果を得るには、ワクチンを接種してから通常約2週間を要します。

稀に、ワクチンによって微熱や風邪のような症状が現れる場合がありますが、これらの症状は有害なものではありません。

詳しくはこちらの情報をご覧ください: COVID-19ワクチンの概観およびCOVID-19ワクチンについて知っておくべきこと

地域で十分な数の人がコロナウイルスに打ち勝つことができれば、ウイルスは行き場を失います。つまり、ウイルスの拡散をより早くくい止め、パンデミックの収束に近づくことができるのです。

COVID-19ワクチンはどのように作られたのですか?

この短いビデオで、どのようにCOVIDワクチンが作られるのかを説明しています。

mRNAワクチンとはなんですか?

メッセンジャーRNAワクチンまたはmRNAワクチンは、細胞に対し、無害な「スパイクプロテイン」の生成を促す新しいタイプのワクチンです。このスパイクプロテインはコロナウイルスの表面に見られるものです。体内の免疫系がこのタンパク質を異物とみなし、身体が免疫反応を起こし抗体を生成し始めます。これは、私たちが「自然に」COVID-19に感染した時に起こる反応に似た反応です。mRNAが役目を終えると、それはすぐに分解され、数日で体から排出されます。

これまでにも、他のタイプの医療や動物の医療にmRNAが使用されてきましたが、この手法を用いてワクチンの開発に成功したことは大きな科学的前進であり、今後ワクチンの開発がより容易に行えるようになる可能性があります。

詳しくは、CDCのウェブサイトでmRNAがどのように機能するか (英語のみ) をご覧ください。

ウイルスベクターワクチンとはなんですか?

これは弱体化された別のウイルス (ベクター) を使用して、細胞に指示を出すタイプのワクチンです。ベクターは細胞に入り込み、細胞の機構を利用して無害なCOVID-19スパイクプロテインを生成します。ベクターにより、この細胞は表面にスパイクプロテインを持つようになりますが、免疫系はそれを異物とみなします。免疫系は抗体を作り出し、他の免疫細胞を活性化させ、感染とみなした対象を撲滅しようとします。これにより、病気にかかることなくCOVID-19の今後の感染から身を守ることができます。

ワクチンにはどのような成分が含まれていますか?

COVID-19ワクチンには、ワクチンの成分としてごく一般的なものが含まれています。ワクチンにはmRNAまたは改変アデノウイルスと呼ばれる有効成分の他、脂質、塩分、糖分などの成分が含まれています。脂質、塩分、糖分といった成分は、有効成分を保護し体内での働きを助け、またワクチンの保管や輸送の際にワクチンを保護します。

Pfizer、Moderna、Johnson and Johnsonワクチンのいずれにもヒトの細胞 (胎児細胞を含む)、COVID-19ウイルス、ラテックス、保存料、その他動物副産物 (豚由来の成分やゼラチンなど) は含まれていませんワクチンは卵内で育成されたものではなく、卵由来の成分も含まれていません

成分の詳細については、Q&A:Children's Hospital of Philadelphiaのウェブページ (英語のみ) をご覧ください。PfizerModernaJohnson & Johnsonの概要報告書ですべての成分が表示されたリストを見ることもできます。

Johnson & Johnsonのワクチンに胎児組織が含まれているというのは本当ですか?

Johnson & JohnsonのCOVID-19ワクチンは、他の多くのワクチンと同じ技術を用いて作られています。胎児組織や胎児細胞は含まれていません。Johnson & Johnsonワクチンの一部は、研究室で培養した細胞のコピーで作られています。この細胞は35年以上前に行なわれた人工妊娠中絶で取得されたものです。それ以来、これらのワクチンに使用される細胞株は研究室に保管されており、それ以外の胎児細胞は使用されていません。この情報を初めて聞く方もいるかもしれません。しかし、水ぼうそう、風疹、A型肝炎のワクチンも同様の方法で製造されています。

COVID-19ワクチン接種を受けると妊娠できなくなりますか?

ワクチンが不妊や性的不能を引き起こすことを示す科学的な証拠はありません。ワクチンが体内に入ると、コロナウイルスと戦うための抗体を作るよう免疫系に働きかけます。このプロセスが生殖器に影響を及ぼすことはありません。

Centers for Disease Control and Prevention (CDC) (英語のみ)、 American College of Obstetricians and Gynecologists (ACOG) (英語のみ)、Society for Maternal-Fetal Medicine (SMFM) (英語のみ) では、妊娠中の方、授乳中の方、妊娠を計画されている方もCOVID-19ワクチンを接種することを推奨しています。COVID-19ワクチンを接種した多くの方が、接種後に妊娠したり、健康な赤ちゃんを出産しています。

現在のところ、COVID-19ワクチンを含めたいずれのワクチンも、男性の性的不能を引き起こすという証拠は得られていません。mRNA COVID-19ワクチン (例:Pfizer-BioNTech、Moderna) の接種を受けた45人の健康な男性を対象に最近行われた小規模研究 (英語のみ) では、ワクチン接種の前後の精子の量や動きといった特徴を観察しました。この調査では、ワクチン接種の前後でこれらの精子の特徴が大きく変わることはありませんでした。

健康な男性においても、病気による発熱と一時的な精子生成量の低下との間には関わりがあるとされてきました。発熱はCOVID-19ワクチンの一時的な副作用ではありますが、COVIDワクチン接種後の発熱が精子の生成に影響を及ぼすという証拠は現在見つかっていません。

詳しくはCDCの 子供を持ちたい方のためのCOVID-19ワクチン情報 (英語のみ) をご覧ください。ワクチンについての情報はCDC COVID-19ワクチンウェブページ (英語のみ) でも確認できます。

ワクチン接種後の症状としては、どのようなものが一般的ですか?

他の定期予防接種と同様、これらのワクチンの最も一般的な副作用としては、腕の痛み、疲労感、頭痛、筋肉痛などがあります。

これらの症状はワクチンが作用しているという兆候です。PfizerやModernaの治験では、これらの副作用はワクチン接種から2日以内に起こることが多く、症状は一日続きました。副作用は1回目よりも2回目のほうが多く見られました。Johnson & Johnsonの治験では、副作用が続くのは平均1~2日でした。

3つのワクチンすべてで、55歳以上の人はそれより若い人々より副作用が表れにくいことがわかりました。

オンラインやソーシャルメディアに誤った副作用の噂が出回っているのを目にしたことがあるかもしれません。副作用に関する主張を目にしたら、その主張の根拠を必ず確認してください。

COVID-19ワクチン接種を受けた後、具合が悪くなったらどうなりますか?

他の定期予防接種と同様、COVID-19ワクチンを接種すると、腕の痛み、発熱、頭痛、疲労感などの副反応が見られるのが一般的です。これはワクチンが効いている兆候です。 COVID-19ワクチンの接種後に起こる可能性がある副作用についてもっと知る。

ワクチン接種後に具合が悪くなったら、Vaccine Adverse Event Reporting System (VAERS、ワクチン有害事象報告システム) (英語のみ) へ報告してください。「有害事象」とは、ワクチン接種後に発生した健康上の問題または副作用を指します。VAERSについての詳細は、次の「VAERSとはなんですか?」をご覧ください。

VAERSとはなんですか?

VAERSとは、Food and Drug Administration (FDA) およびCenters for Disease Control and Prevention (CDC) が管轄する早期警告システムです。VAERSはワクチンに関係すると思われる問題を探し出すのに役立ちます。

どなたでも (医療機関、患者、介護者)、VAERSに有害事象と疑われる事柄を報告することができます (英語のみ)。

システムには限界があります。VAERSレポートは、必ずしもワクチンがその反応や結果を引き起こしたことを意味するものではありません。確かなのは、その事象に先だち、ワクチンの接種が行われたということだけです。

VAERSは、科学者が、調査すべき問題の動向や根拠を見つけられるよう設定されています。それは、ワクチン接種の結果として検証された事柄をまとめたリストではありません。

VAERSへの報告は、CDCやFDAが潜在的な健康問題を突き止めたり、ワクチンが安全かを判断するのに役立ちます。なにか問題が発生した場合、CDCやFDAは必要な措置を講じ、潜在的問題について医療機関に知らせます。

COVID-19に感染したことがあってもCOVID-19ワクチンを受けることはできますか?

はい。Advisory Committee on Immunization Practices (ACIワクチン接種の実施に関する諮問委員会) は、COVID-19に感染したことがある方全員に対し、ワクチンの接種を推奨しています。

COVID-19の感染後、90日以内に再感染することはまれであるというデータが得られています。したがって、COVID-19に感染したことのある方はある程度保護されている可能性があります (これを自然免疫といいます)。ただし、自然免疫がどの程度続くかは判明していません。

現在COVID-19に感染している方はそれぞれの体調が戻り隔離期間が終わるまで、ワクチンの接種を控える必要があります。

最近COVID-19に接触する機会のあった方も、他の方から安全に隔離できる場合は、隔離期間が終わるまでワクチンの接種を控える必要があります。他の人に感染させるリスクが高い場合は、病気の感染を防ぐために、隔離期間であってもワクチンの接種を受けられる場合があります。

隔離や自宅待機のガイドラインについては、COVID-19での隔離と自宅待機についてのページをご覧ください。 

過去にワクチンに対するアレルギー反応が出たことがある場合でも、COVID-19ワクチンを受けることはできますか?

mRNAまたはウイルスベクターワクチンを1回目に接種した時にアナフィラキシーなどの深刻なアレルギー症状が出た方、あるいは Pfizer-BioNTech/ComirnatyModerna/SpikevaxJohnson & Johnson–Janssen COVID-19ワクチンに含まれているいずれかの成分にアレルギー症状を持つ方には、ワクチンを投与することはできません。

他のワクチンや注射治療に対して深刻なアレルギーがある方でも、COVID-19ワクチンを受けることができる場合があります。しかし、ワクチン提供者はリスク評価を行い、潜在的なリスクについて伝える必要があります。患者がワクチン接種を受けると決めた場合、ワクチン提供者はアレルギー反応が即時に起こらないかを30分間監視すべきです。

Advisory Committee on Immunization Practices (ACIP) は、ワクチン提供者はアレルギー反応を監視するため、ワクチン接種後すべての人を最低でも15分間は見守ることを推奨しています。詳しくはACIPのmRNAワクチンに関する暫定的な臨床考察 (英語のみ) をご覧ください。

ワクチン接種義務

COVID-19ワクチンは義務付けられているのですか?

COVID-19ワクチンの接種はご自身の判断にお任せしますが、一部の雇用者、カレッジ、大学は接種を義務付けています。

ワシントン州では、現在以下の方たちにCOVID-19ワクチン接種を義務付けています。

これらの方々は2021年10月18日までに、COVID-19ワクチンを必要回数接種する必要があります。この義務は、これらの環境で働く請負業者、ボランティア、その他のポジションの方々にも適用されます。

COVID-19ワクチンの接種を義務付けているこれらのグループ、雇用者や学校に属する方は、人事部や雇用者、学校側とどうすべきか話し合ってください。Department of Healthは雇用者やカレッジ/大学の方針には関与しません。

ワクチンは自分自身や周囲の人がCOVID-19にかかるのを防ぐのに役立ちます。かかりつけ医師や診療所でワクチン接種のメリットについて相談してみることをお勧めします。

学校 (K-12) で働く職員に対するCOVID-19ワクチンの義務化とはどのようなものですか?

2021年8月18日、Inslee ー知事は公立および私立学校の全職員向けにCOVID-19の予防接種を必要回数すべて受けること、または2021年10月18日までに宗教上または健康上の理由による免除証明書を取得するよう求める指示を出しました。

この指示は教育機関で働く職員 (英語のみ) すべてに適用されます。適用範囲に含まれるのは以下の方たちです。

  • 私立学校 (K-12)、公立学校 (K-12)、チャータースクール、教育サービス地区で働く職員と請負業者 (この命令は州の部族教育コンパクトスクールや学生には適用されません)
  • 複数の世帯の子供にサービスを提供する保育サービスおよび早期教育の提供者
  • 高等教育機関の職員

詳しくはK-12の学校職員に対するCOVID-19ワクチンの義務化:よくある質問 (PDF) (英語のみ) (Office of Superintendent of Public Instruction (公共教育監督官庁)) をご覧ください。

ワクチン接種義務の免除を受けるにはどうすればよいですか?

雇用者、カレッジ/大学がCOVID-19ワクチンを義務付けている、またはジェイ・Inslee-知事の8月9日付け宣言 (英語のみ) または8月18日付け宣言 (英語のみ) によりワクチン接種を義務付けられている場合、雇用者またはカレッジ/大学に連絡をとり、彼らがどのようにワクチン接種の証拠を集めるのか、選択不接種ポリシーがあるのかどうか、そして接種しないことを選択するにはどうしたらよいのかを確認する必要があります。Department of Healthは雇用者やカレッジ/大学の方針には関与しません。

COVID-19ワクチンに関してはDepartment of Health(DOH, ワシントン州保健省) から免除用紙を取得する必要はありません。DOHにはCOVID-19ワクチン免除の用紙はありません。ワシントン州のCertificate of Exemption (COE、免除証明書) は、K-12の学校、プレスクール、保育サービスに通う子供の予防接種義務に対し免除を求める両親/保護者向けのものです。現在、ワシントン州は学校や保育サービスへ通うのにCOVID-19ワクチン接種を義務付けていないため、COEは必要ありません。

学校および保育サービス

18歳未満でもワクチン接種を受けられますか?

はい。5歳以上の子供であればPfizer-BioNTechワクチンを受けることができます。17歳未満の方は、法的に免除されていない限り、ワクチン接種には親または保護者から同意を得る必要があります(英語のみ)。詳細については、ウェブサイトのVaccinating Youth(子供への接種について)をご覧下さい。

親の同意または法的免除の証拠を示すための要件については、ワクチンクリニックに確認してください。

ワシントン州は今後、学校 (K-12) へ通うのに、COVID-19ワクチンの接種を義務付けますか?

Department of Health(州保健局)ではなく、Washington State Board of Health(Washington州公衆衛生部)(英語)が、学校(K-12)に通う子供たちに予防接種を義務付ける権限を持っています(Revised Code of Washington(RCW、ワシントン法)28A.210.140)(英語)。現時点では、COVID-19ワクチンの接種を義務づけている学校あるいは保育サービスはありません。

子供がCOVID-19ワクチン接種を受けた場合でも、他の予防接種を受けることはできますか?

現在、他の予防接種を受けてから14日以内でも接種当日を含め、COVID-19ワクチンの接種を受けることができます。

COVID-19パンデミックを受け、2021-2022年の予防接種要件が緩やかになることはありますか?

State Board of Healthが学校の予防接種要件に変更が必要かを検討します。現時点では、予防接種要件に変更はありません。生徒は、学校の最初の登校日までに予防接種要件を満たす必要があります。

ワクチン接種後の生活

ワクチン接種が完了するとは、どういう意味ですか?

COVID-19ワクチン接種初回分で推奨される接種を全部受けて2週間たった方はワクチン接種を完了した状態です。

COVID-19ワクチン接種初回分で推奨される接種を全て受け、さらに該当する場合に1回ブースター接種を受けた方はワクチン接種が最新の状態です。

ワクチン接種が完了したらどう過ごせばよいですか?

ワクチンの接種が完了したら次のことを行ってください:

COVID-19ワクチンの接種を完了した場合でも、他の予防措置を続ける必要はありますか?

ワクチン接種を完了した状態でも次のことを行ってください:

  • 最高レベルの予防をするため、ブースター接種を受けて、ワクチン接種を「最新の状態」にしてください。
  • 各場所での規則を守ってください。都市、郡、会社、イベント、場所によっては、マスクの着用、またはワクチン接種証明/陰性の検査結果の提示がまだ必要な場合もあります。
  • COVID-19の症状が出たら検査を受けてください
  • WA Notifyをスマートフォンにインストールしてください。これにより、COVID-19に接触した可能性がある場合に警告を受け取ったり、自分の検査結果が陽性だった場合に匿名で他の人に警告を出したりすることができます。WA Notifyでは完全にプライバシーが守られ身元や位置情報の把握や追跡はしません。
  • 最高レベルの予防のために、人が多い屋内の公共スペースでは適切なマスクを着用してください。
  • Centers for Disease Control and Prevention(CDC、疾病管理予防センター)と保健省の旅行についての推奨事項に従ってください。
  • COVID-19接触の可能性があった後に必要な予防策を取ってください:
    • ブースター接種をまだ受けておらず、初回分のワクチン接種が完了してから、(Moderna/Pfizerの場合)5ヶ月以上が経過、または(Johnson & Johnsonの場合)2ヶ月以上が経過している方は、接触後5日間は自宅待機を行い、さらにその後5日間しっかりとマスクを着用してください。
    • ブースター接種を受けている方は、接触があった後に自宅待機を行わなくても構いませんが、接触後10日間はマスクを着用してください。
別々の家に住んでいるワクチン接種を完了した人と、ワクチン接種を受けていない人がお互いを訪ねることはできますか?

状況によって異なります。どちらかの家庭にCOVID-19感染症の重症化ハイリスクグループ (英語のみ) に属している方がいる場合、屋外で会うか、屋内で会う場合は窓を開け放した状態とし、適切なマスクを着用の上、最低6フィート (2メートル) 互いの距離をとるようにする必要があります。

どちらの家庭にもハイリスクグループに属する方がいない場合は、屋外、または個人が所有する屋内スペースで会うようにすると、マスクを着用しなくてもCOVID-19が広がるリスクは低くなります。

家庭内にワクチン接種を完了した人とそうでない人がいる場合はどうなりますか?

家庭内で全員がワクチン接種を完了していない場合は、その家庭の全員がまだワクチン接種を受けていない状態だと想定して予防措置を取る必要があります。つまり、ワクチン接種を受けていない方、または部分的にしか接種を終えていない方を訪ねるときにはマスクを着用し、6フィート (2メートル) 間隔を開けるようにし、またできればそうした集まり自体を避ける必要があります。

家庭内にCOVID-19感染症の重症化ハイリスクグループに属する方がいなければ、ワクチン接種を完了している家庭を訪ねることは問題ありません。ただし訪問は、一度に一家庭に限定するようにしてください。

ワクチン接種を完了したら、大きな集会に出席することはできますか?

ワクチン接種が完了しており、ブースター接種を受けて最新の接種状態になっている方は、COVID-19の感染をしっかりと予防しています。ワクチン接種を完了した人同士であれば、そうでない場合に比べ、集まっても安全です。

一部の人は、たとえリスクが低い状況でも、集まるのを嫌がる場合があることをご理解ください。まだハグや握手をしたくない人もいるかもしれません。それでもいいのです。全員が新しい日常に向け慣れているところです、そして私たちは皆、安全を保ち、愛する人を守りたいだけなのです。

ワクチンの接種証明を提示する必要はありますか?

ある特定のエリア、会社、またはイベントなどで、COVID-19のワクチン接種が済んでいることの証明が必要になる可能性があります。

そのため、ワクチンカードは出生証明書や他の公的文書と同じように取り扱ってください!ワクチンカードの写真を取り、実物は家に保管してください。ワクチンカードや予防接種記録についての詳細はこちらをご覧ください

COVID-19のワクチンが最新の接種状態になっていない場合はどうすればいいですか?

まだCOVID-19のワクチンが最新の接種状態でない方は:

  • お近くの無料COVID-19ワクチン提供場所を探してください。
  • 人が多い屋内の公共スペースでは適切なマスクを着用することをご検討ください。
  • 症状が出た場合は、COVID-19検査をしてください。
  • COVID-19に接触した場合、5日間は自宅待機を行い、さらにその後5日間しっかりとマスクを着用してください。接触してから5日後に必ず検査をしてください。
  • 旅行する場合は、旅行の前後にCOVID-19検査を受けてください。
  • WA Notifyをスマートフォンにインストールしてください。これにより、COVID-19に接触した可能性がある場合に警告を受け取ったり、自分の検査結果が陽性だった場合に、匿名で他の人に警告を出したりすることができます。WA Notifyでは完全にプライバシーが守られ、身元や位置情報の把握や追跡はしません。
ワクチン接種後でもCOVID-19に感染して具合が悪くなるようなことはありますか?

その可能性は高くはありませんが、まったく無いわけではありません。ワクチンには優れた予防効果がありますが、完璧というわけではありません。もしCOVID-19らしき症状 (英語のみ) がでたら、(英語のみ)他の方と接触しないようにし、医療機関に連絡してください。医療機関からCOVID-19検査を受けるよう勧められる可能性があります。

COVID-19検査情報については、検査情報をご覧ください。

ワクチン接種をした後でも、COVID-19を周囲に拡散してしまうことはありますか?

ワクチン接種を完了して、その後ブースター接種を受けた後で感染する方はごく一部です。ただしワクチン接種が最新の状態である人がCOVID-19に感染し周囲にウイルスを拡散する可能性はあります。

もしCOVID-19に接触した可能性がある場合どうすればいいですか?

ワクチン接種が完了しており、ブースター接種も受けている(最新の接種状態である)方は、自宅待機を行わなくても構いませんが、接触後10日間はマスクを着用し、接触後5日目にCOVID-19の検査をしてください。初回分のワクチン接種が完了してから、(Moderna/Pfizerの接種から)6ヶ月以上が経過、または(Johnson & Johnsonの接種から)2ヶ月以上が経過しており、ブースター接種をまだ受けていない場合は、接触後5日間は自宅待機を行い、さらにその後5日間しっかりとマスクを着用してください。ワクチンの接種状況に関係なく全員、接触してから5日後に検査をしてください。

COVID-19に起因するストレスや不安をどのように克服したらよいでしょう?

パンデミックが人々の心身の健康に影響を及ぼしていることがわかっています。あなたは1人ではありません。ワシントン州でも多くの方が経済面や雇用、学校の閉鎖、社会的孤立、健康上の懸念、悲しみや喪失などから来るストレスや不安を抱えています。これらには、公的な活動を再開することに伴う不安も含まれています。

こちらは、ストレスや不安を克服するのに役立つリソースです。

ワクチンブースターと追加接種

ワクチンブースターと追加接種はどう違うのでしょうか?

追加接種 (3回目の接種) は免疫障害を持つ方を対象としています。免疫障害を持つ方の中には、2回目の接種が完了しても十分な免疫を構築できない方がいます。その場合、ワクチンを追加で接種することで病気に対抗する免疫力を高めることができます。

ブースターは、ワクチンを接種後、十分な予防効果を得られた方でも、時間の経過とともにその予防効果が薄れるため (これは免疫力の低下と呼ばれます)、そうした場合に投与するワクチンを指します。破傷風ブースターが10年ごとに必要になるのはこのためです。これは、子供のころに受けた破傷風ワクチンで得られた予防効果が時間の経過とともに弱まるためです。

免疫不全状態の方については、Centers for Disease Control and Prevention(CDC、疾病管理予防センター)のガイドラインを確認されるか、DOHのウェブサイトをご覧ください。

COVID-19ワクチンの追加接種の対象となるのはどういった方ですか?
接種済みワクチンの種類 ブースター接種の対象者 ブースター接種の時期 どのブースター接種を受けるか 2回目のブースター接種の対象者は誰ですか?
Pfizer-BioNTech 5歳以上の方全員 ワクチンを2回接種してから最低5ヶ月が経過している

PfizerまたはModernaを推奨※

17歳以下はPfizerのワクチンのみ接種できます

50歳以上の人と特定の免疫不全の人が、前回のブースター接種から4ヶ月以上経過した場合、mRNA COVID-19ワクチンの追加のブースター接種を受けることが可能になりました。
Moderna 18歳以上の方 ワクチンを2回接種してから最低5ヶ月が経過している PfizerまたはModernaを推奨※ 50歳以上の人と特定の免疫不全の人が、前回のブースター接種から4ヶ月以上経過した場合、mRNA COVID-19ワクチンの追加のブースター接種を受けることが可能になりました。
Johnson & Johnson 18歳以上の方 ワクチンを1回接種してから最低2ヶ月が経過している PfizerまたはModernaを推奨※

50歳以上の人と特定の免疫不全の人が、前回のブースター接種から4ヶ月以上経過した場合、mRNA COVID-19ワクチンの追加のブースター接種を受けることが可能になりました。

Johnson & JohnsonのJanssen COVID-19ワクチンの1回目の接種とブースター接種を4ヶ月以上前に受けた成人は、現在、COVID-19 mRNAワクチンを使用した2回目のブースター接種を受けることができます

※mRNAワクチンの接種を推奨しますが、別のワクチンを接種できない、または接種したくない場合は、引き続きJohnson & JohnsonのCOVID-19ワクチンが接種できます。

免疫不全状態の方については、Centers for Disease Control and Prevention(CDC、疾病管理予防センター)のガイドラインを確認されるか、DOHのウェブサイトをご覧ください。

ブースター接種はなぜ重要なのですか?
COVID-19に対するリスクが高い人々がブースター接種を受けることで、引き続き重症化を防ぐことが期待できます。ブースター接種が5歳以上の方全員に推奨されています。より感染力の強い変異種が増して、全米でCOVID-19の患者数が増えていることから、これは非常に重要になってきています。

米国で認可・承認されたCOVID-19ワクチンは、COVID-19による重症化・入院・死亡などのリスク削減に非常に有効で、変異株にも効果が期待できます。ただ、現在のワクチンは時間が経過するにつれ保護効果が弱まります。ブースター接種はCOVID-19に対するワクチン保護効果を高め、免疫を持続させることができます。

追加のリソースと情報

特定のグループ向けのCOVID-19リソース

青少年向け

授乳中の方および妊娠中の方向け

移民・難民の方向け

家から出られない方向け

さらに Vaccine Equity and Engagement page (ワクチンの平等性と問題解決に向けた取り組みのページ) (英語のみ) で、特定のコミュ二ティー向けリソースを探すことができます。

まだ疑問に対する回答が得られていません。どうしたら回答を得ることができるでしょうか?

一般的なお問い合わせはこちらにお送りください:covid.vaccine@doh.wa.gov