隔離と自宅待機の日数計算

This page is being reviewed for updates. The Washington State Department of Health has updated its guidance for what to do if you are sick with COVID-19 or were exposed to COVID-19. This page may have content that is inconsistent with the new guidance.

COVID-19での隔離と自宅待機:ワシントン州保健局(英語のみ)

以下の隔離および自宅待機日数の計算の仕方を参照してください。隔離中に実施すべきことの詳細については、 COVID-19検査で陽性反応がでた場合に行うこと(PDF) をご覧ください。COVID-19感染者と濃厚接触した場合に実施するべきことの詳細については、 COVID-19感染者と接触した可能性がある場合に行うこと(PDF) を参照してください。

免疫障害のある方やCOVID-19の重い症状が出ている方は、この計算方法に該当しない可能性があります。詳しい情報については COVID-19検査で陽性反応がでた場合に行うこと(PDF) を参照してください。

高リスクの環境に滞在している場合、またはそのような環境で働いている場合、この日数計算はその状況ににあてはまらない可能性があります。 高リスクの環境とは、医療機関、矯正施設、収容施設、ホームレス保護施設、仮設住宅、民間船舶(商業漁船、貨物船、クルーズ船など)、労働者簡易宿泊所、または仕事上、物理的な距離をとるのが厳しいような混み合った職場環境(倉庫、工場、食品包装や食肉処理施設など)などがあります。隔離期間に関する情報は COVID-19検査で陽性反応が出た場合に行うこと(PDF)、自宅待機に関する情報は COVID-19感染者と接触した可能性がある場合に行うこと(PDF)を参照してください。

検査が陽性となり、何らかの症状が出ている/出ていた場合:隔離期間を計算

5日間の隔離

5日間の隔離は以下の場合に当てはまります:

  • 症状が改善しており、かつ
  • 発熱していた時点から、または解熱剤を服用してから24時間が経過している、かつ
  • 他の人が近くにいるときに顔にぴったりと合うマスクを着用できる

上記の基準が当てはまる場合の最終隔離日:
あなたの隔離期間が終了する日:

さらに5日間( まで)は、他の人が近くにいるときには必ずマスクを着用し、 マスクの着用ができない活動は避けてください。 までは、 リスクの人が近くにいるような環境は避けてください。高リスクの人が近くにいるような環境は避けてください。 他地域への移動については、 旅行|CDC(英語のみ) の情報を参照してください。

抗原検査を利用できる場合は、隔離5日目に検査を受けることで、他の人への感染リスクをさらに減らすことができます。検査結果が陰性となった場合、隔離期間の5日目が終了した後に隔離を終了することができます。ただし、さらに5日間( まで)は、他の人が近くにいるときは引き続きマスクを着用してください。検査結果が陽性だった場合、隔離を まで引き続き行ってください。

10日間の隔離

上記の条件が当てはまらない場合、10日間の隔離が必要です。

10日間の隔離になった場合の最終隔離日:
あなたの隔離期間が終了する日:

に症状が改善しない場合や熱が続いている場合(または解熱剤が必要な状態の場合)は、諸症状が改善するか、解熱剤を服用せずに24時間発熱のない状態となるまで、隔離の終了時期を延ばしてください。

検査が陽性となったが、症状は出ていない:隔離期間を計算

5日間の隔離

5日間の隔離は以下の場合に当てはまります:

  • 他の人が近くにいるときに顔にぴったりと合うマスクを着用できる

症状がまったく出ておらず、他の人が近くにいるときは顔にぴったり合ったマスクを着用できる場合の、隔離期間の最終日:
あなたの隔離期間が終了する日:

さらに5日間( まで)は、他の人が近くにいるときには必ずマスクを着用し、 マスクの着用ができない活動は避けてください。 までは、 リスクの人が近くにいるような環境は避けてください。高リスクの人が近くにいるような環境は避けてください。 他地域への移動については、 旅行|CDC(英語のみ) の情報を参照してください。

抗原検査を利用できる場合は、隔離5日目に検査を受けることで、他の人への感染リスクをさらに減らすことができます。検査結果が陰性となった場合、隔離期間の5日目が終了した後に隔離を終了することができます。ただし、さらに5日間( まで)は、他の人が近くにいるときは引き続きマスクを着用してください。検査結果が陽性だった場合、隔離を まで引き続き行ってください。

10日間の隔離

上記の条件が当てはまらない場合、10日間の隔離が必要です。

10日間の隔離になった場合の最終隔離日:
あなたの隔離期間が終了する日:

COVID-19との接触がある場合(濃厚接触者として認定):自宅待機期間を計算

COVID-19で陽性となった人と濃厚接触したものの、これといった症状が出ていない。

Centers for Disease Control and Prevention(CDC、疾病管理予防センター)のガイダンス(英語のみ)で、自分のCOVID-19ワクチン接種状況が最新の状態になっているか確認してください。COVID-19ワクチン接種状況が最新の状態になっていない場合、自宅待機する必要があります。

5日間の自宅待機

以下の場合、5日間の自宅待機が必要です:

  • COVID-19ワクチン接種状況が最新の状態になっていない場合、かつ
  • 他の人が近くにいるときに顔にぴったりと合うマスクを着用できる

最低でも5日間、自宅待機して隔離する必要があります(この期間中の検査結果が陰性であっても同様です)。あなたの最終自宅待機日:
あなたの自宅待機期間が終了する日:

他の人が近くにいるときは顔にぴったり合ったマスクを着用し、マスクの着用ができない活動は避けてください。また、さらに5日間( まで)は重症化のリスクが高い人に近づかないようにしてください。他地域への移動については旅行|CDC(英語のみ)の移動に関する情報を参照してください。

また、症状が出ていない場合でも検査を受ける必要があります。COVID-19に感染した人と最後に濃厚接触してから最低5日が経過した後( またはそれ以降)に、検査を受けてください。検査結果が陽性の場合、自宅にて自己隔離する必要があります(隔離の詳細については、COVID-19検査で陽性反応がでた場合に行うこと(PDF)を参照してください。

10日間の自宅待機

以下の場合10日間の自宅待機が必要です:

  • COVID-19ワクチン接種状況が最新の状態になっていない場合、かつ
  • 他の人が近くにいるときに顔にぴったりと合ったマスクを着用できない場合

最低でも10日間、自宅待機する必要があります(この期間中の検査結果が陰性であっても同様です)。あなたの最終自宅待機日:
あなたの自宅待機期間が終了する日:

この日から通常の活動を再開できますが、リスクを減らすため引き続き対策を講じてください(例えば、COVID-19のワクチン接種を 最新の状態(英語のみ) にしておく、推奨、必要条件に応じてマスクを着用する、換気の悪い場所を避ける、ひんぱんに手を洗うなどの対応です。詳細については についてはご自身と他の人を守る方法|CDC(英語のみ) をご覧ください。)

自宅待機なし

ワクチン接種状況が最新の状態(英語のみ)になっている場合、症状が現れなければ自宅待機する必要はありません。 が経過して検査を受けるまでは、たとえ症状が現れていなくても、引き続き他の人の近くでは顔にぴったり合ったマスクを着用してください。COVID-19に感染した人と最後に濃厚接触してから最低5日が経過した後( またはそれ以降)に、検査を受けてください。

過去90日以内にCOVID-19に感染した場合(ウイルス検査(英語のみ)で陽性の判定が出た場合)は、症状が現れなければ自宅待機する必要はありません。 が経過し、さらにCOVID-19に感染した人と最後に濃厚接触してから最低5日( またはそれ以降)が経過して抗原検査を受けるまでは、引き続き他の人の近くでは顔にぴったり合ったマスクを着用する必要があります。

COVID-19に感染した人と濃厚接触して、症状が出ている場合は、COVID-19感染者と接触した可能性がある場合に行うこと(PDF)を参照してください。