COVID-19

This page is being reviewed for updates. The Washington State Department of Health has updated its guidance for what to do if you are sick with COVID-19 or were exposed to COVID-19. This page may have content that is inconsistent with the new guidance.

COVID-19情報ホットライン

COVID-19に関するお問い合わせは、1-800-525-0127までお電話のうえ、7を押してください。電話がつながった後に、ご使用の言語を伝えていただくと通訳サービスが利用いただけます。こちらのホットラインは、月曜日の午前6時~午後10時、火曜日から日曜日(および振替休日)の午前6時~午後6時の間に利用いただけます。

家から出られない状態でも、COVID-19ワクチンが必要ですか?

3つの登録方法があります。

ワシントン州にお住まいの皆様がコロナ禍で健やかに安全に過ごすには

COVID-19と共存する生活はもうしばらく続くと思われます。自分自身、家族や友人、コミュニティをできる限り安全に守るために、どのように生活していくかを理解することが重要です。さて、どうすればいいのでしょうか?ワクチンとブースターを接種し、調子が悪かったり濃厚接触したりした場合は検査を受け、自宅待機し、混みあう場所ではマスクを着用して、距離を保ってください。

コミュニティでCOVID-19と共存していく新しいライフスタイルを送るうえで知っておく必要がある事項は次になります。

対策をして、気を付ける

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ワクチンとブースターを接種する

COVID-19ワクチンとブースターは感染と重症化に対する最善の対策です。

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検査の時期

体調が悪い場合、大勢が集まる場所に行く場合、またCOVID-19に接触した可能性がある場合、検査をすることでCOVID-19が拡散するリスクを減らすことができます。

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マスクを着用する

マスクの着用でCOVID-19の拡散を遅らせることが証明されており、場所によっては今でも着用が義務付けられています。

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COVID-19に感染している場合

最新のガイドラインを確認する

自宅待機をして他の人に近づかないようにし、最新の隔離ガイドラインに従ってください。

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治療を受ける

治療オプションについては、かかりつけの医療機関にお問い合わせください。

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回復のための支援を受ける

COVID-19から回復する間、食事や医薬品の配達、保育サービスなどが利用できます。

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後遺症[ロングCovid]

COVID-19に感染後、数週間から数年にわたって症状が続くことがあります。後遺症はCOVID-19感染自体を防ぐことで防げます。

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追加情報

COVID-19の症状、兆候、予防について

COVID-19の主な症状は以下の通りです。

  • せき、息切れや息苦しさ、発熱、寒気、筋肉痛、喉の痛み、味覚や嗅覚の変化。その他一般的でない症状には、吐き気、嘔吐、または下痢があります。
  • 以下のようなCOVID-19に示される異常症状を感じたら911に電話をしてください。
    • 呼吸困難
    • 胸部の継続的な痛みまたは圧迫感
    • 突然の混乱
    • 意識がない、意識を保つことができない
    • 普段の顔色に比べ、肌、唇、爪に血の気がない、くすんでいる、青白い
  • どのような人たちが高リスクに当てはまりますか?
    • 高齢者、全ての年齢層で基礎疾患のある方、妊婦の方は、COVID-19で重症化するリスクが高い可能性があります。

私自身と家族を守るためには、どうすればよいですか?

  • 接種資格がある場合、ワクチンとブースターを接種する。
  • 体調が悪い時は外出しない。
  • マスクを着用し、混雑した場所に行く時は他の人から6フィート(2メートル)の距離を取る。
  • 人混みや換気の悪い場所に行くのは避ける。
  • 頻繁に手を洗い、消毒液を使って手を消毒する。
  • 咳やくしゃみをするときは袖かティッシュで口元を覆う。
  • 顔、口、鼻、目を触らない。
  • 自宅では手を触れる箇所を清潔にする。
  • COVID-19の症状がある場合、医療機関に連絡する。
お店や公共の場所をより安全に訪問するには

外出の前後や外出中に自分自身と他者を守るために、覚えておくべきことがいくつかあります。

外出前:

  • 体調が悪いときは、できるだけお店やその他公共の場所には行かない。ご家族か友人に頼んで必要なものを持ってきてもらうようにする。
  • 食料品、医薬品やその他の商品をオンラインで注文し、宅配してもらうことを検討する。
  • できるだけ混雑していない時間帯にお店に足を運ぶ。
  • 外出前に手を洗う。

混雑している屋内にいる時:

  • 鼻と口を覆うマスクを着用する。
  • 少なくとも他の人から6フィート(2メートル)の距離を取る。支払い時に並んでいる時も同様です。
  • 咳やくしゃみをするときは、口と鼻を覆う。
  • 顔を触らない。
  • 買い物の際、手用の消毒液や除菌シートを使って、カートの持ち手や買い物かごを消毒する。

帰宅後:

  • 布製のマスクは洗って安全に保管する。使い捨てマスクは捨てる。
  • 手を洗う。
  • 食べ物は安全に扱う。食べ物は消毒しない。果物や野菜は普段通りに洗う
妊婦、乳児とCOVID-19

妊娠中の方が知っておくべきこと

  • 妊娠中または最近妊娠した人は、妊娠していない人に比べてCOVID-19感染による重症化のリスクが高くなっています。
  • 妊娠中にCOVID-19に感染した人は早産(37週未満での出産)や死産のリスクが高まり、その他の妊娠合併症を発症するリスクも高まる可能性があります。
  • 妊娠中または最近妊娠した方、また妊婦と接触する方たちは、COVID-19感染を防ぐために以下の手順に従ってください。
    • ワクチンとブースターを接種する。
    • マスクを着用する。
    • 他の人から6フィート(2メートル)離れる、人混みや換気の悪い場所に行くのを避ける。
    • 検査を受け、他の人への感染を防ぐ。
    • 手を頻繁に洗い、咳やくしゃみをするときは袖かティッシュで口元を覆う。
    • 定期的に家を掃除、消毒する。
    • 毎日体調を確認する。
    • 妊娠について不安に感じる、体調が悪い、またはCOVID-19に感染したと感じる場合は、医療機関にすぐに電話してください。

妊娠とCOVID-19ワクチン

  • COVID-19ワクチン接種は妊娠中の方、母乳育児中の方、妊娠を望んでいる方、将来妊娠する可能性がある方にも推奨されています。
  • 妊娠中に接種するCOVID-19ワクチンの安全性と有効性の評価は上昇しています。データによると、COVID-19ワクチンを接種することのメリットは、妊娠中のワクチン接種に関して既に知られているリスク、または発生の可能性があるリスク全てを上回ります。
  • 妊娠中でCOVID-19ワクチンブースター接種対象の方は、ブースターを接種してください。
  • COVID-19ワクチンは、接種した人にCOVID-19感染を起こすものではありません。これは妊娠中の方や胎児であっても同様です。
  • 現在のところ、COVID-19ワクチンを含むいずれのワクチンも、男性や女性の不妊を引き起こすという証拠は得られていません。
  • COVID-19についてご不明点がある妊婦の方はいらっしゃいますか?かかりつけの医療機関で相談するか、MotherToBabyに連絡してください。専門家がお電話やチャットにて質問にお答えします。無料で秘密厳守のサービスが月曜から金曜日の午前8時から午後5時まで利用可能です。MotherToBaby(英語とスペイン語のみ)からライブチャット、メールでお問い合わせください。または1-866-626-6847(英語とスペイン語のみ対応可能)にお電話ください。

新生児がCOVID-19に感染している場合のケアの仕方

  • 妊娠中にCOVID-19に感染した人から誕生したほとんどの新生児は、出生時にCOVID-19に感染していません。
  • COVID-19で陽性の判定が出た新生児のほとんどは、軽症または無症状で回復しています。しかし一部の新生児で、COVID-19から重篤な病状を発症したという報告もあります。
  • もしあなたがCOVID-19に感染して隔離中で新生児のお世話をしている場合、隔離期間が終わるまで以下のことに注意してください。
    • 自宅で過ごし、同居していない人には近づかないようにしてください。
    • 感染していない他の家族から隔離し(距離を置き)、共有スペースではマスクを着用してください。
    • ワクチン接種が完了していて重症化リスクが高くない健康な育児介助者を見つけて、新生児の世話をしてもらってください。できるだけ母乳を搾乳し、別の介助者が赤ちゃんに授乳するようにしてください。粉ミルクを与える場合は、健康な介助者に準備してもらってください。
    • 隔離期間が終わる前に新生児の世話をしないといけない場合、授乳や抱っこをする際にマスクを着用するなど、推奨される注意事項に従ってください。
    • COVID-19の症状がないか新生児をモニタリングしてください。
  • 最新の証拠データでは母乳がウイルスを乳児にうつす可能性が高いとは言われていません。最近の研究では、COVID-19ワクチンを接種している母親は、母乳を通じて赤ちゃんに防御抗体を与えていることがわかっています。COVID-19に感染中に母乳育児を選ぶ場合:
    • 授乳前に手を洗ってください。
    • 授乳中、または赤ちゃんから6フィート(2メートル)以内にいる場合はマスクを着用してください。

新しく親になる方やご家族の方が、メンタルヘルスの情報と支援が必要な場合はいつでもPerinatal Support Washingtonウォームラインをご利用いただけます。Perinatal Support Washingtonウォームラインへのお問い合わせは1-888-404-7763に電話するか、Perinatal Supportウェブサイト(英語のみ)を参照してください。またはwarmline@perinatalsupport.orgまでメールでご連絡ください。

支援を得ることは重要です。ウォームラインは月曜日から金曜日の午前9時から午後4時30分まで対応しています。(英語とスペイン語のみ)営業時間外および週末はメッセージをお残しください。1~12時間以内に担当者から折り返し連絡させていただきます。ウォームラインではソーシャルワーカー、免許のあるセラピスト、あるいは産後のうつ病や不安症を経験したことのある親が待機しています。

ご自身とご家族の看病をする際

Washington Listens:COVID-19が原因のストレスについて話をしたいときは、Washington Listens(1-833-681-0211)に電話をかけてください。月曜日から金曜日の午前9時から午後9時まで、土曜日と日曜日の午前9時から午後6時まで対応しています。TTYや言語アクセスサービスもご利用いただけます。詳細についてはメンタルヘルスと感情面の健康についてのページ(英語のみ)をご覧ください。

  • 信頼できるメディア、公共自治体の保健局からの情報、または公衆衛生ウェブサイトからの最新情報などから、現在の感染拡大の状況や追加の提案についての情報を入手してください。
  • 地域のリソースについて、例えば電話番号やウェブサイト、ソーシャルメディア アカウントなどのリストを作成してください。学校、医師、公衆衛生組織、社会サービス、地域のメンタルヘルスセンター、ホットラインなどをリストに入れることもできます。
  • 家族や友人とも電話やオンラインサービスを通じて連絡を取り合ってください。
  • 手元に基本的な健康用品(石鹸、アルコール成分の消毒液、ティッシュ、体温計、解熱剤、COVID-19の自宅用検査キットなど)を用意しておきましょう。
  • ご自身やご家族が定期的に服用している薬を十分に用意しておくようにしましょう。

未成年家族のサポート

  • ご友人やご家族とは電話、ショートメッセージ、メール、ソーシャルメディアなどを通じて話をし、継続的なサポートや繋がりを確保してください。
  • ニュースによりストレスを感じているようであれば、少しそれらを遠ざけることも検討してください。お子さんがインターネットやその他の情報源から入手した情報について話をし、明確にしておきましょう。
  • お子さんから質問できるように促し、現在の状況について理解できるようサポートすることも念頭においてください。
  • あなたが抱えている思いについて話をし、お子さんに伝えてあげてください。
  • 絵を描いたり、その他の活動を行ったりすることを通じて、子どもの気持ちを吐き出させてあげましょう。
  • 子どもに安心感を与え、親としては普段より少しだけ我慢することも必要になってきます。